キクトーーーク!:山田英司さん(41歳) 美容室Tonukoa Rua(トヌコア・ルア)経営
2019/05/07
なるほど。私トヌコアさんのブログを見てていつも思うんですけどすごい仲良いですよね?スタッフさん。
はい、そうですね。
いいなーと思って。私美容師だったらこういうとこで働きたいって思いますもん。
ああ本当ですか。
嬉しいな。
なんか、どっかになんか、旅行?みんなで旅行?みたいな山登ってませんでしたっけ?
ああ!そうです高尾山ですね。
僕の地元の高尾山。
で、ご飯食べてーみたいな。あれ何か記念でしたよね。
そうです。
あれは、みんなの入社…それぞれの節目の何年って言う。
みんな4月入社で。
で、よく終わった後飲んでますよね?
終わった後はそうですね。
誕生日会があるのと、どうしても4人で忙しいんで、あまり休憩もろくにとれないみたいな土日にはよく皆でご飯食べに行って、ねぎらいを込めたような、兼ねたような。
そんな感じでご飯食べてます。
山田さんはお酒飲まれます?
飲みます飲みます。
大分飲みます?
大分飲むんですけど、大分弱いですよ。
えっそうなんですか?
弱いです。
一杯で真っ赤になります。
弱くてもやっぱ好きなんですか?
好きは好きですね。
へえー。僕も弱くて…弱いからそんな好きじゃないんですよ。本当に。
ああ、そうなんですか。
僕も一杯くらいで赤くなっちゃうんですけど。全然もう、なんていうんですかね。すぐ気持ち悪くなちゃうんで三杯くらい飲んだら。
ああ、気持ち悪くなるとダメですね。
気持ち悪くなったりは?
全然なんないっすね。
すぐ酔っぱらっちゃいます。
その、酔って記憶を無くすとかないですか?
あー、最近は流石にないですね。
前はよくありましたけど。
それなんか失敗談あります?酔って。
失敗談ですか?失敗談は、そうですね、ニュージーランドから帰る日ですよね。
帰る日に盛大に見送りをしてもらうパーティみたいなのやってもらったんですよ。
で、その時の失敗談なんですけど、1時出発のバスを予約してたんですけど、起きたら11時半で荷物もまとまってないし、帰る前の最後の給料もらわなきゃいけなかったりとかあったんですけど、それももらう暇がなく、しかも部屋にも入れず、朝起きたら同居人のベッドで寝てたんですよね。
しかも人生で初めて記憶無くしたときだったんで。
で、後からこう、その時まだフィルム時代ですよ、カメラ。
で、その時のフィルムを後から現像したらすっげえ楽しそうな俺が写ってて。
一同笑。
最後の方はこうやって潰れてる写真が写ってて。
誰かが撮ってたんです、ガラスが割れてる写真とか。
それですかね。
それ間に合ったんですか?
ギリギリ間に合いました。
へえー!すごい。
で、ちょっとよくわかんないまま『じゃあね~みんな~!』って帰ってったやつですかね。
一同笑。
そうですね。
最後に、今後の野望的なのありますか?
野望ですか、そうですね、こう…下北でしっかり根付いていきたいっていうのはありますね。
もうちょっとこう、お店として地域貢献したりとか、地元の人、もしくは下北にこう買い物とかで来てくれるようなお客さんになんかもっと、美容以外でも何かを提供というかアピールできたらなってあるんですけど、下北ってこうやっぱり入れ替わりが激しいエリアなんで。
美容以外にも飲食も何もかも。
で、あと若い人がパって来て下北の街だけを気に入って、ちょっと一年とか半年とかやってすぐ…経営が厳しいのか飽きたのか流れちゃったりするんですけど、なんかそういう人たちも絡めながら、『下北』らしさを固められたらなぁって思うよね。
あれ、山田さんどこ住んでるんでしたっけ?
僕、若林です。
あの三茶と下北の間くらいですね。
あそこいいとこですよね。
場所はいいですね。
全然、縁がないとこですね。若林、若林って初めて聞きました。
ああ、そうですか?世田谷線ですね。
世田谷線…?
はい。
すげーマイナーなローカル線みたいなやつ。
2,3両くらいで走ってるやつ。
チンチン電車みたく通ってるんですよ。
三茶から高井戸に向けて。
そこの、三茶から二個目の駅で、まぁこっからでも歩いて30分くらいですかね。
20分、30分とかです。
歩いて通勤されてるんですか?
僕は自転車で通ってますね。
自転車だと10分くらいですか?
そうですね。
10分くらいですね。
なるほど。じゃあ、とりあえずの目標は、下北でまぁ、トヌコアの店を確立させるっていうか…。
はい、そうですね。
確立させ…地に根付く。
新店を増やしたいとかっていうのはないんですか?
そうですね、今はそんなにないですけど、するとしたらやっぱ違うエリアか…。
新店舗よりは今のお店をもうちょっとこう、拡張と言うか人数増やしてガッチリ固まったお店にしたいなっていう方が強いですね。
前オープンして3年目くらいで二店舗をやったんです。
1年半くらいやったんですけど、その時に最初からやってたスタッフに店長を任せようと思ったんですけど、妊娠して辞めちゃって、結婚して。
で、その後かき集めたスタッフの人数の割合が多くなっちゃうじゃないですか、前からずっといた人よりも。
なかなか思うように回んなくて、でその二店舗の統率のとれなさっていうのをその時痛感して、で、結局スタッフも負担が多かったと思うんですよね、入ってすぐの店でこう、トップでやんなきゃいけなくて。
まだエリアもわかんないのに、みたいな。
だから、それよりはしっかり一店舗で店の営業面積を大きくして、そこでしっかりとしたアレ(店舗運営)をして行きたいですね。
で、そのなかで「やりたい!」みたいな人が「もっと!違うエリアにもっと!」と、いうような固い絆のスタッフが出てきたら、その時は新店舗やりたいですけどね。
そんな感じですかね。
なんか、趣味さっき、ボードとかありましたけど、やっぱよく行かれるんですか?今も。
最近は行かなくなりましたけど、前はよく行ってましたね。
今も続けてる趣味ってないですか?
あ、サーフィン・スノーボード・スケートボード。
この、なんですかね、横に進む…横乗り系は今でもなんかしらやってますね。
そこだけですね。
美容師になろうと思って美容の専門学校に入ったじゃないですか。それのきっかけは?
あ、きっかけはですね、僕、その八王子の片田舎に地元の友達がみんな通ってた美容室があったんですけど、その美容室の人がすごくかっこ良く見えて。
で、まぁその人の憧れが一番最初のきっかけとして大きいんじゃないですかね。
ふーん。
それが大きいのと、あとはウチの親族ですか。
親族の影響とか親の影響って人間が育つ上ですごく大きいと思うんですけど、本質にある部分が、どうしてもその辺から受けてるものが多いんです。
ほとんどみんな手に職をつけた自営が多いんですね、ウチ。
なので、多分、職は会社に勤めるんしゃなくて、自分の技術を身に付けて、それで食ってくっていうのが多分小さい頃から直感であったんだと思うんですよね。
変な話、こう言ったら申し訳ないですけど、ファッションが好きとか髪型を作るのが好きって言うのは、あとから付いてきたものだと思うんですよね。
じゃあ、山田さんのご両親は何かされてるんですか?
ウチの父方は普通のサラリーマンで、普通の上場企業に30何年勤め上げて。
母親方です。
母親方は結局東京に出てきてパートをしてたんですけど、母親の実家の家系はみんなやっぱ自営が殆どで。
で、そっちとの繋がりすごい深かったんで、そっちですね。
父親は、逆にサラリーマンですね、普通に。
へえー。
父親は驚いてましたね、なんか。
「お前、美容室の店出すんだ…」って、そんな感じでしたね。
今回インタビューさせていただいた山田さんが経営されている下北沢駅から徒歩2分の美容室Tonukoa Rua(トヌコア・ルア)さんのホームページと電話番号、山田さんの指名予約はコチラ⇓
ホームページ
http://www.tonukoa.com/
電話番号
03-3414-5562
山田英司さん指名WEB予約
https://beauty.hotpepper.jp/CSP/bt/reserve/?storeId=H000074737&stylistId=T000007628&ch=5
第一回キクトーーーク!が無事に終了となりましたが、皆様いかがでしたでしょうか。
こんな先も全く見えていない駆け出しのグダグダな企画のオファーを、快く承諾していただいた山田さんには本当に感謝しております!ありがとうございました!
次回のゲストは、今は亡き懐かしの「笑っていいとも!」方式で山田さんに美容業界のお知り合いをご紹介いただき、インタビューさせていただく予定となっておりますので是非ご期待ください!
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